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・診断事業:4月13日~6月20日・設備補助事業1次:4月13日~5月20日・設備補助事業2次:8月予定
工場・事業場の設備更新、電化・燃料転換、運用改善による脱炭素化に向けた取組を支援する「工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業(SHIFT 事業:Support for High-efficiency Installations for Facilities with Targets)」となります。
「削減計画」策定の支援制度で診断機関は、CO2削減診断の診断結果報告会の後、事業者が実施したいと判断した対策に対して、事業者と協議の上実施時期等を決定し、今後の5年度間程度を見据えた「削減計画」を策定します。「削減計画」には、主に次のような内容が含まれる予定です。
CO2排出量50t以上3000t未満の工場・事業場を保有する中小企業等
CO2削減診断及び削減計画策定
1/2以内
【上限額】100万円
令和 4 年 4 月 13 日(水)~同年 6 月 30 日(木)(予定)※令和4年度の設備更新補助事業(2次公募)への応募をする場合は本事業の受診が必要です。
新しい制度では、「削減計画」がそのまま設備導入補助金の申請書式として使用され、設備導入補助金の審査が行われる予定です。事業者が中小企業等で設備導入補助金に応募したい場合、削減計画を策定するには2つの方法があります。
1次公募:令和 4 年 4 月 13 日(水)~同年 5 月 20 日(金) 2次公募:8月予定
設計費、設備費、工事費
1/3以内(大企業も対象)
【上限額】1億円
「脱炭素化促進計画」に基づく工場・事業場で且つ下記ⅰ)~ⅲ)を満たす。
ⅰ)ガス化または電化等の燃料転換ⅱ)CO2排出量を4,000t-CO2/年以上削減ⅲ)システム系統でCO2排出量を30%削減
【上限額】5億円
(注意)設備導入補助金の交付を受けて目標年度に目標削減量を達成できなかった場合、達成できなかった分の排出量を他者から調達する必要があります。
これまでCO2削減ポテンシャル診断事業者、R3年度SHIFT事業診断事業者として数多くの省エネ診断を行ってきたスリーベネフィッツは、令和4年度も診断機関として省エネサポートを実施していきます。
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